中学受験を控えた6年生のお子さんを持つご家庭は、入試までの日数を逆算して
「志望校へ合格するためにはどうすればいいのか」
日々、悩んでいることと思います。
我が家も、そうでした。
5年まで順調に伸びていた成績も6年になり下降、日曜特訓へ行くようになると通塾時間が増え、復習する時間も取れなくなってきました。
「このままでは、成績が劇的に上昇して第1志望の学校に合格する」という奇跡はまず起こらない。
奇跡を起こすには、今のままではダメだと思いました。
そして、家庭教師を併用することにしました。
もう、6年後半のことです。
こちらの記事で詳しく紹介しています
⇒塾と家庭教師で乗り切った中学受験
家庭教師を併用することで殆んど無理だと諦めていた第1志望へ合格することが出来ました。
6年後半から大逆転を狙うのなら、家庭教師に任せるのが一番だと思います。
ただ、家庭教師なら誰でもいいというのは間違えです。
この時期、時間がありません。
短期間で成果を出してくれるノウハウをもったところをおすすめします。
プロの家庭教師で合格率20%のお子さんを多数合格させた実績があります。
息子も、もし家庭教師に出会わなかったら、今の学校へ合格していなかったと思います。
入りたいと思って合格した中学校生活は本人にとって誇りのようです。
合格した日は、嬉しくて嬉しくて辛かった受験生活を頑張って良かったと思いました。
塾と何が違うか。
戦略的に志望校合格へ向けての勉強だけをしたことです。
無駄なことはいっさいしない。
入試に出ないであろう分野の勉強は全くしませんでした。
その代わり、出題頻度の高い、速さ、図形は何が出ても大丈夫なくらい出題傾向に似た問題を繰り返し解き得意にしていきました。
当日は、ケアレスミスがなければほぼ満点と言えるくらいの出来でした。
中学受験 6年後半でもまだ間に合います。
我が家の例を参考に、入試まであきらめないで頑張ってください。