受験も後半戦になると国語は伸びない?
そんなことはありません。
国語苦手な息子も「出口汪の論理エンジン」に出会い、短期間で国語の成績を伸ばすことができました。
中学受験を2ヶ月後に控えていた12月から取り組んで飛躍的に国語の成績をアップさせることができました。
息子は、【出口の小学国語レベル別問題集 1 基礎編 出口汪/著から取り組みました。
中学受験で入試までの時間もないこととある程度の基礎ができていたので【基礎編】から始めましたが、時間があれば、基礎の見直しのために【理論編】からやっておけば確かな国語力を身につけられたかもしれないと思っています。
このシリーズは、とても良くできていて、小学生から、社会人まで対応できます。
中学受験、高校受験、大学受験、就職試験など自分がどこからさかのぼって学習したらいいのかわからない場合、
自分に適した論理エンジンのテキスト
から取り組んで行けばいいところが優れています。
論理エンジンって何?
国語ができない子は、問題分を読んでいきなり問題を解こうとします。
先を読まないでいきなり解くので検討違いな方向へ行き、とことん間違えた選択肢を選び泥沼にはまってしまうのです。
論理エンジンでは、問題分を論理的に分析し先を読む力をつけていきます。
論理力は、読解力を養います。
算数も数学も、問題文を読むという力が必要です。
社会も、理科もですよね。
論理力を身につけると、結果全学力が高くなります。
この力は社会人になっても効果を発揮します。
TOEICや難易度の高い資格試験の勉強は、記憶に頼る学習では限度があります。
なぜ、その解答になるのか。
論理的勉強法「理解して覚える」
これが「論理エンジン」です。
論理エンジンは中学、高校、大学、社会人といつでも身につけられます。
小学生のころから、この力を身につけることができれば、勉強することが楽しく、学ぶことに喜びを感じ将来の選択肢も幅が広がります。
小学生には、論理エンジンJr.がおすすめです。