中学受験の代わりに小学生から英会話を極める

厳しい中学受験は日本だけです。

遊びたい盛りの小学生の時期に、勉強をさせるのがすべてではありません。中学まで公立でのびのびで学び、高校あるいは大学から海外の大学へ進学というケースも考えて見ましょう。

海外の大学には、東大レベルで東大より入りやすい大学がたくさんあるそうです。英語に強くなって海外の学校をを狙うのも手です。

語学留学で英語脳を作る

娘の同級生で、英語が得意な男の子がいました。ご両親が中学受験をさせるよりも、小学生のうちに語学に触れさせ身に着けることを重要視して、小学生の夏休みに、毎年短期留学をさせていたそうです。

子供の吸収力と適応能力で短期間でも言葉をマスターしてしまうのですね。この時期の経験が英語脳を作るということなのでしょうか?なんでも吸収をする時期に、環境を与えるというのは大切ですね。

感性が豊かな小学校時代に体験したことは、将来の職業につながったり、方向性を決めるターニングポイントになったりします。英語ができると武器になります。

英語が好きになるともっと学びたくなる

簡単な英会話でも英語でコミュニケーションが取れるというのは自信になります。もっと喋れるようになりたいと思うと、自ら学ぶようになる。最近では、子供向けのオンライン英会話などもあるので、短期留学で身につけた英会話力を持続させるために利用するのもいいですね。

といっても、なかなか留学させるお金の余裕はありません。英語教室で頑張るというのも方法ですが、それだけでは、なかなか英会話力は身につかないので、子供専用のオンライン英会話などを利用して親子で楽しみながら毎日英語に触れさせる環境を作ってあげるというのもいいかもしれません。