不況、就職難の世の中はいつまで続くのでしょう?
先が見えない将来を考えると、文系よりも就職率の高い理系は魅力的です。
子どもを理系に育てるには、
そろばん?公文?
そろばんも公文も数字に強くなるかもしれませんが、理系の子どもになるかは、その子次第です。
理系は、『ひらめき』の能力が必須です。
お子さんが、まだ幼稚園か、小学生の低学年で、まず、中学受験を視野に入れていて低学年から入れる中学受験塾をお探しのご家庭にお勧めしたいのが
受験塾ではなく、「理系」の能力を伸ばしてくれる
教室です。
科学の実験を通して観察、分析、考察、応用力を養う教育プログラム
理科好きのこどもになる仕掛けがいっぱいのプログラムが用意されています。
ブロックの『レゴ』を通じて将来に備えた教育プラグラムを展開しています。
『レゴ』は、子供の創造力、集中力、空間能力を育てる玩具として非常に優れています。
レゴ エデュケーション センターの教育プログラムの中に何かまったく新しい問題に直面したとき、
何をどうすればよいかを考えることができるか?
「創造的な問題解決力」を育成するプログラムがあります。
自ら課題そのものを設定し規定する過程を含む問題解決の能力です。
創造的な問題解決力によって、一つの問題の解決が新たな課題への設定へと
スパイラルにつながり、自発的で積極的な学びへと発展します。
理系に限らず、社会の中で自らが創造し困難な局面に遭遇したときにこのような能力を身につけている人は、大きな壁を乗り越えることができるでしょう。
理系に育てたいなら、小学生の高学年になるまでは、学習塾よりも、サイエンス倶楽部やレゴ教室のような体験を通して知力を刺激してくれる教室がおすすめです。
科学実験教室は、近年ブームですが、継続することで力が真の力がつきます。
教室に通わなくても、家庭でできる実験の本が、多くありますので、家族で週末実験をする。
テーマを決めて研究、観察をするなどしてみてはいかがでしょう。
レゴ教育は、英国・ドイツ・デンマークで90%以上で行われています。
日本でも一部私立の小学校で取り入れられているところもあり、その効果は実証されています。
レゴも、簡単に手に入る玩具です。知育を刺激するレゴに関する本も多く出版されています。
レゴでロボットを作るプログラミングの本もあります。
こちらもご家庭で、家族で遊びながら理系の回路を作ることができます。