宮本算数教室の賢くなるパズルで算数苦手克服

宮本算数教室の賢くなるパズルで算数苦手克服

算数が苦手で克服したいと思っているお子さん、そして親御さんはとても多いです。簡単なドリルからやらせてみたいけど、

  • 数字を見ただけでダメ、やる気をなくす。
  • 中学受験で算数ができなくて困っている
  • 苦手意識で算数を避けているうちにますますできなくなってしまった・・・

心当たりありませんか?

算数を何とか克服したい!克服させたい!

算数苦手でお手上げ状態になってしまったお子さんでも楽しくできるのが、

賢くなるパズル

宮本算数教室は、無試験・先着順の入塾であるにも関わらず、開成・麻布・栄光・筑駒・桜蔭・フェリスなどといった最難関中学校に、驚異の進学率(80%以上)実績をもつ算数教室です。

近年では、 開成中学合格率77%。ちなみに御三家合格率NO.1サピックスSS開成クラスのできる子ばかりのクラスのの合格率を調べてみたら、80%を超えるくらいとのことですから、選抜なしでのこの宮本算数教室の実績は恐るべしですね。

「賢くなるパズル」は、宮本哲也さんの算数パズルは子どもの学習教材です。

下手な塾や家庭教師よりも断然使えるという声も多く、塾に通わせる余裕はないけど、算数の力をつけたい、得意にさせたいと願う方には、とても人気の高い学習教材です。

この手の教材は、もういくつも試してみた。でも、結局、子どもはやらないし、わからなくなると自分もうまく教えられないし、やっぱり、個別塾のような先生に個人的に教えてもらわないと算数苦手克服は難しいのでは・・・

これまで何冊も算数苦手克服のためのドリルや参考書を試して挫折してしまった人は、そのように考えがちですね。

宮本算数教室の算数パスルの取り組み方

宮本算数教室の算数パスルには「絶対教えないでください」「絶対押しつけないでください」と書かれています。

宮本さんは塾でも何も教えません。

時間が来たら黒板に向かって問題を書くだけです。

子どもたちは問題を解くだけです。解けても解けなくても関係ありません。

時間の限り取り組む、それだけです。ただそれだけで賢くなると宮本さんは言います。

ドリルも同じです。様々なタイプとレベルがありますが、どれもお子さんの目につくところに無造作に置いておくだけです。

無関心でも、投げ出しても、わからないと言ってふてくされても別になにもしなくてもいいのです。

大人にとっても面白いパズルばかりなので、親がやってみてもいいそうです。子どもと競争するのもいいですね。

特に子供が小学生低学年くらいの場合は、ゲーム感覚となり子供が親に勝つことで自信を持ち、算数が得意になるきっかけにもなりそうですね。

算数パズルの本来の目的

宮本さんが子どもたちに算数パズルを教える目的はただ一つ。

子どもたちを賢くするため。

なぜ賢くないといけないか?

賢くないと生きていけないからだそうです。宮本さんの言う「賢い」が学歴のことではありません。難関中学入学は、賢く育つためのその過程。その時の、算数レベルが、難関中学合格のレベルだったというおまけ的な発想です。

算数パズルは、入門編から足し算、掛け算、分数、算数と国語を同時に伸ばすパズルといろいろな教材が用意されています。

楽しんで学び、ステップアップしていきます。算数を学ぶことが楽しくなってきたころには、自ら更なる上のステージを目指したいという欲求が沸きます。

この辺は、通信教育のZ会のカリキュラム「できた!」という達成感、喜びを重視した考える力を育み、粘り強く継続して頑張れる力を身につけると似ていますね。

宮本さんは、最初のレベルは関係ないと言います。考え続ける限り賢くなる。もともと出来のいい子もそうでない子も、やるかやらないかで成長ラインは大きく異なる。

続けることに価値がある。中学受験のための学びではないという考えは共感できますね。

大学入試の抜本改革で大学入試が大きく変わります。詰め込み、暗記型では通用しなくなります。

  1. 問題をさまざまな視点から考える思考力
  2. 難問に長時間立ち向かえる集中力
  3. 考えること自体を楽しめる資質

このような力が求められ、宮本算数教室の学習教材ははその力がつくような構成になっています。

「賢くなるパズル」は、親が夢中になりすぎてしまうほど、ハマってしまう楽しさがあるそうです。親子で競争するときには、僅差で子どもに負けてあげるのが子供を算数好きにするちょっとしたコツだとか。

「賢くなるパズル」には、DS版もあるので、ゲームから算数好きにさせるのもありかもしれませんね。

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