開成に行きたい!
開成を目指している!
開成はどんな勉強をしたら合格できるの?
調べてみました。
サピックス、早稲アカ、日能研、四谷大塚など、多くの塾で開成中学合格への冠コースが設置されています。
6年生になるまでに、ここに入れる力がなければ合格は難しいようです。
では、どんな勉強をいたらいいのか?
徹底して基礎を勉強します。
しかし、基礎ばかりやっていたら難問は解けないので平行して応用問題も取り組みます。
そして、なぜ解けなかったのか?
分析します。
応用は、いかに基礎が見についているかで解けるかどうか決まると言います。
つまり、多くの解き方をわかっていれば、
難しい問題を見たときに、それだけ引き出しが多くなるので、斜めから、横から、問題をみて切り口が見つけられるようになるそうです。
算数を学習するうえでの注意点ですが
やってはいけないこととして言われているのが、
丸暗記
算数は、丸暗記だという人もいますが、
難関中学以上になると丸暗記では超難問は解けません。
仕組みがわからないと解けないレベルです。
だから、基礎が大切だそうです。
中学受験も、4年、5年のうちは、目先の成績にとらわれずしっかり基礎を積み上げることが重要です。