中学受験は才能の道を開く手段の一つだと思います。学ぶことに魅力を感じ、探究心を育みます。

あらゆる分野に知識があるとあらゆる分野に好奇心が出てきます。

思春期になったときに好奇心のアンテナが広いと本当に自分に相応しいものを見つけやすくなります。そして、受験で培った努力と忍耐力がそこで応用されるのです。

いろいろな分野に興味の持った子どもたちの集団に入れば、たくさんの情報交換が出来るでしょう。だから、中学受験は才能の道を開くと思うのです。

幼少期の才能の道を開く子供の育て方

好奇心が芽生える環境を作る

幼少期の子供は、好奇心の塊です。どんなことにも反応し、五感が刺激されることで、その後の人格形成にも影響を良くも悪くも影響を及ぼします。だからこそ、好奇心が芽生える環境を作ることがとても大切なのではと感じます。

では、具体的にどんなことをすればいいのでしょうか?

中学までに子どもにいろいろな興味を持ってもらうために、ニュースを見て解説をしたり、科学技術館や博物館に連れて行ったりする。

好奇心が芽生える環境を作ってあげることで、子供は自然に見たこと、聞いたこと、体験したことから何かを感じ、学び、吸収します。小さいころから、塾で学ばせ、テキストから学ばせるよりも体験して学んだことは、吸収も良くインプットし続けます。

そういう環境を与える努力は親がしなければならないので、親にとっては大変だと思うのですが、幼少期にごく自然に身に着けた知識や経験は、子供にとって必ずプラスの方向に働きます。

しかし、どうやって五感を刺激してあげたららいいのか悩みますね。そのような、親子で体験学習ができるよく工夫された通信教育があります。Z会の幼児コースの中の「ぺあぜっと」というカリキュラムです。

親子で町を探検したり、お魚屋さんへ行って魚を選び、一緒に魚のウロコを取るところから調理することで魚についての知識を学んだり、レストランを開くためのメニュー作りから親子で考え学んだりと五感を刺激する工夫された課題が毎月出されます。

玩具を与えなくても、子供が好奇心を持つことができる教材は、画期的です。私も一度、教材を見せてもらったことがありますが、とても参考になりました。

親が五感を育てるのはやっぱり難しい

しかし、子供が何でも親が与えるものに興味を持ってくれるのは、子供が小さい時期だけです。小学生になると、周りの友達の影響で、ゲームに興味をもったり、友達と遊ぶことに夢中になって、知識の幅を広げて上げることが難しくなってきます。

また、共働きだと、なかなか子供の五感を育てる時間を作ってあげることは難しいのが現状です。でも、小学校の授業だけだと物足りない!

もっと学びたいと思っている子よりもみんなが落ちこぼれないためのレベルに合わせている小学校の授業は、子供の可能性を奪っている気さえするのです。

中学受験が可能性を広げてくれる

スポーツなどのお稽古ごとには熱心なことに悪いイメージはないのに、中学受験をさせることには、ネガティブなイメージがあるのは残念です。学びの機会を増やすことがなぜ悪いことなのか?

息子が初めて、四谷大塚で体験授業をして帰ってきたときに、目をキラキラさせて、学んできたことを一生懸命話してくれたことを思い出します。

中学では、同じくらいの学力で集められた子供に合わせた質の高い授業を受けることができました。公立中学ではできない私立ならではの体験もたくさんさせてもらいました。その質の高い授業や体験を吸収した背景には、小学校の時に、中学受験のための勉強をしてきたことその知識量がベースになっているのだと思います。

中学受験を経て中学生になった子は、知的好奇心の強い友だちから影響を受けその分野の興味をさらに広げていくのです。思春期になったら、親の話には素直に耳を傾けなくなります、そのような時期だからこそ、道を開いていれる環境や友人の大切さを実感します。

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