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中学受験

6年後半から失速した場合の中学受験

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中学受験まで時間がないというのに6年後半から失速する場合で考えられる原因は、与えられた勉強環境がお子さんにあっていないことにあると考えられます。

ひとつに塾のカリキュラムを消化できていないというケースがあります。

塾では、少しでもレベルの高い学校の合格実績を上げるというノルマがあります。

現状よりももっと高いクラスへ偏差値を上げるように塾側は家庭へ伝えます。

もっと頑張れば、一つ上のクラスに上がれる。

今の偏差値よりも5から10は上がるから頑張れと励まされます。

その言葉は我が子だけではなく、塾生みんなへの言葉です。

みんなが励まされたとおり頑張れば、全体のレベルが上がります。

偏差値は全体のレベルが上がった中での偏差値なので、平均よりも頑張らなければ偏差値は上がりません。

一生懸命に頑張ったのに偏差値が上がっていかないのは当然です。

そのときたまたま得意な分野の問題が出た子は、点数が高くなり偏差値も上がります。

苦手な分野ばかり出た場合は、偏差値が上がります。つまり、カリキュラムが消化できていないことによる失速です。

この場合は、苦手なことを一つずつ潰していけば解決します。

偏差値に一喜一憂しないこと。

速さが苦手なら、速さの問題を得意分野になるくらい徹底的にやる。

てこがにがてなら、やはり得意分野になるくらい徹底的にやるのです。

次の合不合格までに、あれこれやるのではなく、得意になる分野を増やすつもりで取り組みます。

国語で随筆が苦手なら、随筆の問題をたくさんやる。同じ問題を数回やり、感覚を身につける。

社会は、戦争だけを取り出し、各戦争の特徴や時代背景などを比較しながら覚える。

6年の後半になったら、周りに振り回されないことです。

ライバルは、第一希望校の受験生です。

志望校に入る実力を身につけることだけを考えます。

受験する学校の過去問を見てやることやらなくていいことを整理します。

たとえば、国語で詩や俳句が出ない場合は、この時期になればやらなくてもいいと思います。

合不合でその問題が出て、偏差値が低い場合は、その偏差値は参考になりません。

これからは、偏差値ではなく、合不合でどの分野ができていないのかだけを考え、苦手分野を克服することだけを考えてください。

塾も苦手分野克服のためなら休む日があってもいいと思います。

以上が、カリキュラム消化不良が原因の失速です。

失速が考えられるもうひとつの原因に塾のカリキュラムが簡単すぎるというケースがあります。

難しい問題を解く訓練が足りないことが原因です。

今いるクラスでは、上位だけれど、合不合になると偏差値が上がらないというケースです。

この場合は、塾の先生に相談してみてください。

クラスをあげてもらえる場合もありますし、個別に難易度の高い問題集に取り組む指示をもらえるかも知れません。

もし、塾の対応が良くない場合は、個別指導や家庭教師に乗り換えるという方法があります。

塾では、教えるべきカリキュラムは6年後半にはすべて終っています。

集団塾では、弱点克服のための個々の指導がされにくいので、個別に相談して対応してもらえない塾の場合は塾に行かせている時間に無駄ができてしまいます。

そういう状況なら行く必要がないと思うのです。

この時期に辞めるということに抵抗がある場合は、個別指導や家庭教師中心にして、塾はたまに行くというスタイルでよいでしょう。

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6年後半から失速した場合は、合不合の偏差値に一喜一憂することなく苦手分野をひとつずつ潰す努力をしてください。

勝負は希望校の入試です。

ひとつずつ潰すことで着実に実力がついていきます。

本番までに苦手分野がないようにすすめていけば合格が見えてきます。

それができれば、6年後半の偏差値から5から10は確実に上がります。

焦らず、周りに流されず頑張るのみです。この時期は、お子さんも辛くなる時期です。

偏差値が思うように上がっていかないと、親はイヤミのひとつも言いたくなると思いますが、親が熱くなってはいけません。

親は必ず受かると励まし、やるべきことを明確にしてよきペースメーカーになってあげてください。



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