ゲームは、今や子ども同士のコミュニケーションツールのひとつになっています。
そんな時代なので、ゲームは与えないと頑なに否定するより上手にゲームと付き合えるように教えていく方が大切です。
ルールを決めている家庭が多いです。
毎日30分。オーバーしたら、次の日の時間がオーバーした分減る。やらなかったら、次に持ち越せるが、最長2時間まで。
だけど、平和にゲームにのめり込むことなく過ごしていますか?
ゲームをさせないルールは悪循環を招く
毎日オーバーして、ゲームが出来ない日が続く。すると、やりたくて、親の目を盗んでやろうとする。ゲームをさせないというのは実は悪循環を招いています。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#fff” bordercolor=”#A1D2D9″ bgcolor=”#FFFFFF” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]■欲求不満にさせる。
■我慢しなければならないし、我慢に勝てなくて親に悪態をついて叱られる。
■だから、親の目を盗む。
[/st-mybox]なぜ、そうなってしまうのでしょう。
それは、生活の中でゲームの優先順位が高いからです。
ゲームの優先順位を低くする
ゲームより魅力的なものを見つけてあげる。
親は大変だけど、家の前で縄跳びにつきあったり、トランプしたりブロックしたする。
リビングには、面白そうな本をたくさん置いてみる。
優先順位を下げる為の親の努力はなかなかすぐに効果は出ません。
辛いところです。効果がでないので、投げ出したくなる。
ゲームを隠してしまおうかとも思う。
でも、それは解決にはなりません。
根気比べです。
根気比べに買った時、子供は、ゲームよりももっと魅力的なものを見つけています。
もしかしたら、才能を見つけるきっかけになるものかもしれません。