きっかけは家庭教師との出会い

息子は、四谷大塚と家庭教師を併用して第一志望の学校に合格することができました。

6年になり、周りも頑張る中息子の成績はなかなか上がらない。息子のモチベーションも下がり気味になり志望校合格が難しいと感じられるようになりました。

なんとかしなければならないと日々感じていました。

当時、朝日小学生新聞を購読していて掲載されている家庭教師の広告が非常に気になりました。

無料で資料請求できるのならとネットから資料請求しました。

家庭教師の情報は何もありませんでしたので、料金、先生の質、入試合格、苦手教科克服までの具体的な対策の書かれた資料に驚きました。

塾別の成績アップのための対策は、良く調査されていて説得力のあるものでした。

資料を読み一度相談してみようと連絡しました。

今の息子の現状、費用の悩み、第1志望の学校のこと

とても親切にこちらの相談内容を聞いてくれました。

成績をアップさせるための具体的な方法についてもアドバイスいただけました。

我が家が家庭教師をお願いした時期は6年の秋。いろいろ配慮くださいまいしたが、こちらの空いている時間にあう先生がいっぱいで結局お願いできませんでした。

お話では夏前位から需要が増えて、秋ではどこも先生探しが難しいとのことでした。

資料の情報を基準に合う家庭教師探しをすぐに始めました。

家庭教師派遣してくれるところに資料請求や電話をして比較しました。たいていは、無料で相談に応じてくれるとこが多かったので片っ端から、相談して探しました。

時期が時期だけに家庭教師選びには苦労しました。条件のハードルを少し下げて、何人かの方に来ていただいて、息子との相性の良い方にお願いすることが出来ました。

息子がお世話になったところは、塾別の対策のないところでした。相性の合う先生を見つけられたのだから、第1志望合格は家庭教師探しの条件に合わないところはこちらが努力して補わなければ実現はないと思いました。

息子の苦手分野を家庭教師の先生が把握するのに、時間がかからないように、息子の苦手分野、得意分野を教科別に作成し、カリキュラムを私が作成しました。そのカリキュラムをもとに家庭教師の先生と相談して受験までの学習計画を進めていきました。

無駄のない学習計画を組立てたこととよい家庭教師の先生にめぐり合えたことで短期間に成績が劇的にアップ
6年の秋の時点で合格率20%だった第1志望の中学に合格することができました。

家庭教師は、中学受験のノウハウのしっかりしている団体と結果を出した実績を持つ先生が信頼できます。

東大卒の先生でもノウハウのない方では結果を出してくれるとは限りません。

資料の情報をもとに対策を立てたことで相性の良い家庭教師の先生に出会い結果を出すことができました。

志望校に手が届かなくてもあきらめないでください。我が家のケースを参考に良い家庭教師を見つけて合格を目指してください。

【関連記事】良い家庭教師は5年のうちに見つけるのが合格の鍵

家庭教師の資料は無料で資料請求できるので気になるところの資料を集めて比較してみることをおすすめします。

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