スポーツでプロになる可能性は誰でもある!?

子どもがサッカー選手になりたい、野球選手になりたい

と言い出したりした時、どんな反応をしますか?大きな夢として聞いているだけで、それを実現させてあげようという発想にはいたらないのではないでしょうか?

また、親が野球、サッカーなどのプロに憧れ、その夢を子供に重ねたり、趣味のテニスを子供と一緒にやるうちに錦織選手のようになってほしいと憧れたりと一生懸命になるも、自分の子供の可能性を過小評価してあきらめたりしていませんか?

スポーツでプロになる可能性は誰にでもあります。これは、スポーツでなくても、音楽でも、美術でも、芸能でも・・・

プロになるためにすべきこと

まず、プロになりたい、または、親がプロにさせたいと思ったら、徹底的にどうしたらなれるのかリサーチすることが大切です。誰に習うか、どこで習うかということがとても重要になってきます。

近所の教室でなりたいという意志だけで、そこで我武者羅にやっていてもプロになれる確率は低いです。

  • 良き指導者を探す。
  • 効率的な自宅でのトレーニングメニューを考え実行する。
  • 将来どの方向へ進めばプロになれるか調べる。

日本では、例えば野球でプロになろうと思ったら、少年野球からスタートして野球の強い学校に入り、甲子園を目指す。

相当な努力をしているのに、プロ野球選手になれる確率はとても低いです。

でも、アメリカのスポーツ界ならプロになれる確率がかなり高くなるようです。

 

 

おすすめの本

アメリカでプロになるなんて、雲をもつかむ夢のような話ですが、この本を読むと特別なことではなく、チャンスは日本よりも多いことがわかります。「知らない」ということで、人生の選択肢を狭めていたこと、夢をあきらめてしがちなこと、遠回りをしていることに気づかされる一冊です。
 

アメリカでプロになる!―アメリカ・スポーツ界で活躍する方法