図を描いて理解させる!【中学受験で親が勉強を教えるため方法】

最近自分の資格試験のために参考にと思って買った本があります。

すべての勉強は、「図」!でうまくいく: 今までの10倍「記憶力」「思考力」が強くなる

難しいこと、複雑な内容のものは頭でしっかり理解できないと暗記することができません。

理解するために図を描く。

図に描くと頭の中が整理されしっかり理解できます。絵に描いたものは記憶しやすい。

息子が勉強がわからず私に聞いてきた時に図に描いて教えました。

社会の戦後の出来事を分野ごとに図に描いてトイレに貼っていました。

理科の植物が苦手なのでやはり、図を描いて覚えさせました。

図に描いて整理するという方法はとても有効です。

いざ、自分が資格のための勉強を始めるようになって本屋さんで立ち読みして思わず買ってしまった本

今まで理解するために、なんとなく図を描いていましたが

図を描くにもコツがありました。

理解できない、覚えられないのは目の前にある情報の整理が下手だからです。

上手に整理するにはテクニックが必要なようです。

正しく図解化されまものは、わかりやすく覚えやすい。

子どもに勉強を教えるのにとても役立つと思いました。

中学受験の勉強は覚えること理解することが大量です。

いかに正確に理解し覚えること覚えたことを本番まで忘れないで維持できるかが勝負です。

図に描いて教えると子供にとってわかりやすいだけでなく図を描いて理解していく、図を書いて覚えるという勉強方法を学びます。

中学に入ると、親が勉強を質問するということはほとんどなくなります。

教える機会もほとんどなくなります。

自分で勉強をするようになります。

複雑な内容になると理解しにくくなります。

そういう時に図を描いて覚えるという方法を
今度は自分でするようになります。

『図を描いて理解する』おすすめの方法です。