習い事先を間違えると子供の才能は伸びません。
習い事先は、どのような基準で選んでいますか?
- 近所だから?
- お友だちが行っているから?
- 月謝が安いから?
未知の可能性を秘めた子供の可能性のチャンスを失っているかもしれません。
その道のプロになるわけではないから適当でいい。
という考えは辞めましょう。
深く考えずに入ったところで才能が伸びるというケースもあるでしょう。
でも、それは稀です。
では、何に重点を置けばよいのでしょう。
■指導者が一流であること。
■その道のプロであること。
それは、その道を極めた人物ゆえに極めるルートを知っている。
極めた喜びを知っている。それを伝えるカリスマ性がある。
このカリスマ性というのが、一番重要で影響を受けやすいこの頃の子どもたちの意識を向上させます。先生のようになりたいという欲求は、目標に向かって努力するということが出来る子供になります。
また、一流になるためにはどれくらいの努力をしなければならないかというのも体で伝えてくれます。
そして、そういう指導者の下へは、熱心な子供が集まります。切磋琢磨して極めていくモチベーションを一緒に高めてくれます。
気をつけなければならないのは、団体が一流だから大丈夫という考えです。
半分は正しいのですが半分は危険です。
団体で雇われている指導者が、一流でなければ団体のノウハウにただ添っているだけで、カリスマ性の面から言うと備わっているかどうかは疑問です。
子供の才能を引き出すには、伸びる子供に育つのは、全ての条件が備わった習い事先になります。