国語の成績を驚異的にアップさせる通信教育『出口汪の論理エンジン』

息子が6年になって国語の成績が他の教科の足を引っ張り、国語苦手克服のために出会ったのが『出口汪の論理エンジン』

『論理エンジン』とは、大学受験のカリスマ現代文講師として有名なあの出口汪氏が開発した論理的思考力養成システムです。

大学受験だけでなく高校受験、中学受験、中学受験、資格試験、就職試験で発揮する画期的論理的思考力養成システムです。

なぜ、国語ができないのか?
なぜ、与えられたテキストを覚えるのが苦手なのか?

『論理的思考力』が乏しいから

子どもの社会でも大人の社会でも『できる人』というのは
『論理的思考』が身についています。

では、この『論理力』ってどういうものなんでしょう。

出口氏曰く

「論理力とは、言葉の規則に従った頭の使い方である。
そのわずかな規則を知ったうえで言葉を使うかどうかで、その人の人生そのものも変わると言っても過言ではない。

私たちは、誰もが一生、頭を使い続ける。その使い方、ものの捉え方をほんの少し意識して変えるだけで、今までとは全く違った人生を送ることができるのだ。」

要するに論理的思考回路を持つということです。
『論理力』を身につけるだけで人生が変わるなんてちょっと大げさかと思うかもしれませんが

難しい数学の問題を解くのも難しい資格試験の勉強も論理的に理解し整理することでクリアすることができます。

挫折してしまうのは、理解できないからです。
無理に暗記しても理解していないものはすぐに忘れてしまいます。

裏を返せば、理解して覚えたものは忘れにくくなります。

全国高等学校クイズ選手権で大量の情報を記憶している彼らも論理力で理解しているからたとえば、一度見ただけの情報を覚えているというすごい技を見せてくれるのです。

この『論理力』というのは先天性のものではなく、訓練で誰でもいつでも身につけることができるそうです。

中学生でも高校生でも社会人でも。

しかし、この『論理的思考力』学校でも塾でも教えてくれません。

・論理的に読み、書く技術
・要約の仕方
・相手を納得させる話し方の技術
・グラフを見てグラフから読み取ったことを説明の仕方。
・五感で感じたことを言葉を使って相手にわかりやすく説明する力

作文が苦手なのも、大きくなってから小論文に苦戦するのも論理的に理解して言葉を使って説明することができないからです。

成績が伸びないのも、テキストに書いてあることが正確に理解できないから

息子が国語が苦手なのは『論理的思考力』がないから。
このことに気づいたとき、視界がパッと開けました。

息子は『出口汪の論理エンジン』に出会って驚異的に国語の成績がアップしました。

よく、『受験間際は国語の成績を上げることはできない』

といいますが、あれは嘘です。

子どもは頭が柔軟なのですぐに効果が出たのだと思います。

息子は中学受験も終盤だったので、市販の問題集を何冊も繰り返し解くことで『論理的思考』にカイロをシフトさせました。

付け焼刃的なので『真の論理力』を身につけたわけではありません。

中学に入り、中だるみの時期なので、今、自宅学習としてわざわざ国語の勉強をすることはしていません。
受験の時につけた『論理力』は自分のものになっているほどではないのが現在の状況です。
この先『真の論理力』を身につける努力が必要だと思っています。

本人も『出口汪の論理エンジン』の効果については十分実感しているので、本当に必要だと気づいたとき手に取り学ぶと信じています。

中学になると親のアドバイスを聞かないので気づくまで待つしかないというのは辛いですね。

親としては、『出口汪の論理エンジン』の効果にもっと早く気づいていれば『真の論理力』を身に付けもっと『できる子』になっていたのかななんて思ったりもします。

『出口汪の論理エンジン』の凄さを知り、私もトレーニング頑張ってます。

頭が固いのでなかなかシフトできないでいますが、論理的に考えるということを意識して生活しています。
出口氏曰く、意識しないで自然にできるようになる日が必ず来るそうです。

大人になって考え方変えるって大変ですが、考え方を変えると今まで理解できなかったことがすっと理解できるようになったり難しくてシャットアウトしていた情報が理解できるようになったりします。世界がかわります。