大人になっても片づけが苦手という人は多いですね。私も整理整頓が苦手です。
「子どもを伸ばすお片づけ―できる子とできない子とではぐんぐん差がつく」
なんとも素敵なタイトルです!
ベストセラー『捨てる!』技術
の著者 辰巳渚さんが2人の子育ての実践の中から編み出したお片付けの技術をしょうかいしています。
この本を読んだときに、お片付けについて、しっかり学んで来なかった。しつけてもらわなかった。私が整理整頓が苦手なのは、そういうことだったのかと思いました。
断捨離という言葉が出来てから、断捨離の本、収納の本、整理整頓の本をたくさん見かけるようになりました。
でも、大人からではなく、子供のうちにやっぱり、しっかりお片付けができる子に育てたいですね。
特に、親が整理整頓ベタだと、子供に上手に片づけ方を教えることが出来ません。
子供が、片づけられないのも、正しい方法が知らないからナノかもしれません。
整理整頓ができると、思考の整理整頓も上手になります。
頭のいい人が決断力がいいのも、思考の整理整頓が上手にできているからだと言います。
辰巳渚さんはシリーズで、「子どもを伸ばすシリーズ」で本を何冊もかかれています。
子どもを伸ばすお手伝い 家事ができる子はなんでも気づきなんでもできるもとても参考になりました。
この本については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
こちらのお片付けの本もおすすめです