冬休みをどう過ごすか?
各塾の冬期講習の案内が気になる頃になりました。
冬期講習は果たして必要でしょうか?
この冬期講習というのは、塾生の学力向上もあるのでしょうが、塾生を新たに取り込むための要素も強いと思います。
2月から新学年のカリキュラムになります。
どこの塾か悩むご家庭にはお試しに受けるのも良いかも知れません。
お子さんが塾に合うかどうか見極めるためにはいいでしょう。
さて、すでに通塾している我が家では・・・
我が息子は5年時には受講はしませんでした。
講習の期間は各塾にも寄りますが、4日から長くて8日。
カリキュラムが応用問題を解くことに重点を置くという内容でしたのでパスしました。
学年にもよりますが、この冬休みの時期というのは、効率よく学習を進めることが出来るか否かで今後伸びるか停滞するかという大事な時期だと思います。
5年の後期を消化できないまま、6年のカリキュラムに入ると偏差値を上げることも維持することも難しくなります。
我が家は、算数の苦手分野克服と国語の言語要素と社会、理科の暗記項目の徹底して勉強するカリキュラムを立てました。冬休みはイベントもあり短いので毎日のスケジュールを立てて計画的に勉強を消化して行こうと思います。
無料でダウンロードできるスケジュール表があります。
冬休みの計画表をしっかり立てて、冬休みを有効に過ごしましょう!
時間の使い方が上手になるおすすめの本